2006年10月02日

今日Woody BELL'Zの皆さんがいらっしゃいましたが…

 こんばんは、千葉 ちひろです。
 何となく久し振りに書いた感じですね。

 この前の第7節は春日スプリングサンズさんに逆転勝ちしました。
 前半いきなり先制されたのですが、さすがに後藤さんと松浦さんがしっかりと頑張って得点を挙げていきました。
 ゲームが終わったあと、この2人は本当に嬉しそうにハイタッチを繰り返していました。
 だけど中盤はそうも喜んでいられません。
 このゲームで後半、キャプテンの佐野倉さんが怪我を負ってしまいました。
 記念杯通算で5ゴール5アシスト、第2ステージに限って言うと4ゴールを挙げている佐野倉さんがかけるのは、本当に大きいと思います。それで次がイレブン・ウィナーズ戦と思うと気が重いです。
 もっともイレブン・ウィナーズも、第7節のWoody BELL'Z戦で野咲さんと橘さんが怪我を負い、橘さんはこの先も含めて出場できないという話ですから、決してこっちだけが不利な状況ではないようです。

 ところで…



 今日、練習場にWoody BELL'Zの選手が来ました。
 八重さんと伊集院さん、朝日奈さん、そしてうちの前キャプテンの涼ちゃんの4人です。
 なんでもこの前のイレブン・ウィナーズ戦でプレイに迷いが生じたということで、佐野倉さんが怪我で不在のROOMMATESでしばらく鍛えて欲しいとの北見監督の要望に、横山監督が安易にも受けてしまった話でした。

 でも私にしてみれば、北見監督も横山監督も、何考えているんでしょうか、と思うんです。
 仮にも第2ステージの優勝を争う2チームが、大会期間中に一緒に練習しましょうなんて、普通あり得ますか?
 自分達のフォーメーションプレーの確認もしたいですし、そんな時にライバルチームの選手がいたら、絶対に出来ないじゃないですか!
 だから今回の話は、絶対に断わろうと思っていました。

「こんにちは、北見監督から横山監督の承認を得てしばらくROOMMATESさんのお世話になりに来ました」
 キャプテンの八重さんが現時点でキャプテン代行の私に挨拶をしました。
 一瞬私もどうしようか迷いました。
 自分の中では彼女たちを追い出すつもりでいました。でも北見監督にしても横山監督にしても、意図があってOKを出したと思うんです。それを私たちの一存でダメ出ししてもいいのか、一瞬その後のことが怖くなりました。
 でも…
 やはり私はこのROOMMATESが大切だと思いました。
 いくら八重さんの頼みでも、涼ちゃんがいても、私は今のROOMMATESを大切にしなければ行けないと思いました。

「八重さん、気を悪くしてしまうかもしれないですけど、私たちの考えを聞いてくれませんか?」
 私は心を鬼にして八重さんに前置きしてから、自分の考えを八重さんたちに伝えました。

 私の話を聞いているうち、伊集院さんと朝日奈さんが気色ばむのが分かりました。そして涼ちゃんの顔が真っ青になっていきます。
 確かに私の発言は、前キャプテンの面目を潰すような発言だと思いました。でも涼ちゃんはROOMMATESの前キャプテンだけど、今はWoody BELL'Zの人。決して甘い顔はできません。

 しかし八重さんは私の話を聞いていても泰然自若としていました。

「そうですか。分かりました。千葉さんがチームを思う気持ちが、何となく分かりました」
 八重さんはそう言うと、一緒に来ていた3人に向かって、
「仕方ないから、次の練習場所に当たろう」
 そう言って立ち去ろうとしました。
「やえっち、何でそう簡単に諦めちゃうの?」
 朝日奈さんが不満そうに言い放ちます。
「花桜梨さん、私が言えば何とかなると思いますよ」
 涼ちゃんもそう言って八重さんを引き止めようとします。もちろん私はだからといって妥協する気はありませんが。
「ヒナ、涼ちゃん、仕方ないよ」
 八重さんはそう言って2人をなだめました。
「逆のパターンだったら、恐らく私も同じことを言ってた。夏のオフシーズンにというのはまだ許せると思うけど、さすがにシーズン最中に別のチームの選手が一緒にいるなんて、普通に考えたらおかしいと思うよ。何か八百長やっているんじゃないか、って痛くない腹を探られてしまうよ」
 八重さんはそういうと、改めて私に向き直って、
「今回のことは私も気にしていません。シーズン中だし、お互いに自分のチームのことで精一杯だと思うからね。それに北見監督も恵壬さんも、恐らく現場で断わるかもしれない、と考えていたみたいだし。いずれにしても私たちが別のところで練習すればいいと思うから、今日はこれで引き揚げます」
 そう穏やかに話してから、クラブハウスから去っていきました。

 今回の件については横山監督からはちょっと怒られましたけど、みんなからは結構良かったよ、といわれました。
 特に桂木さんは北見監督が好きなはずなのに、
「それとこれとは話が別ですよ。私だってシーズン中に他チームの選手が一緒に練習しているのって、おかしいと思います」
 そう言って私を支持してくれたのが嬉しかったです。
 そして佐野倉さんからも、
「私からも現場で断わるかもしれないとは話をしておいたし、花桜梨さんもそのことは分かっていたようだから、余り気にしなくていいよ。とにかくお疲れさま」
 と電話で連絡して来ました。

 これから後半戦、とにかく一生懸命頑張ってチームを優勝に導きたいですね。
 そのためには、一生懸命自分達の力で頑張っていきますから、皆さんも応援をお願いいたします。


posted by ROOMMATES at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉 ちひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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